メイサムホールの冬景色

寒く冷え込んだ朝、真白い富士山が眼に飛び込んできました。

おまけのロマンスカーのブルーも美しく、今日も１日頑張ります！

庭に立っている霜柱です。

メイサムホールでも霜柱がたって寒さは厳しさを増していますが、花壇のパンジーは勢いよく、たくさんの花をつけてくれています。

どんど焼きに参加しました

１月１８日（日）地域の“どんど焼き”に参加しました。

施設で飾ったお正月飾り等をご利用者３名の方に持って行っていただきました。

地域の方との交流にもなり、季節を感じるひとときでした。

メイクボランティアさんに来ていただきました

１２月２４日、厚木マルベリーライオンズクラブから

フェィシャルマッサージとメイクのボランティアさんが来てくださいました。

プロの方々に、のんびりマッサージをしていただき、お肌はツヤツヤ！ピカピカ！

クリスマスイブに素敵なプレゼントをいただきました。

メイサムホールサービスアンケートへの回答

メイサムホール　サービスアンケートへの回答

当施設ではより良いサービス提供を目的に、ご利用者およびご家族向けのアンケートを実施いたしました。皆様から頂戴しましたご意見・ご要望に対して回答を掲載いたします。

施設内掲示期間  　平成２6年12月27日～平成２7年１月３１日

 →アンケートへの回答

→アンケート集計結果

ラポールセイカのパン販売！

　メイサムホールでは、ご利用者様にお買い物体験をしていただいています。自分の目で見て買う事、お金を支払う事など、生活を楽しむ生活リハビリです！２か月に１回、和菓子とパン販売を行っています。

１２月２５日には、秦野精華園内にある「ラポールセイカ」の手作りパンの販売がありました。クリスマス当日、かわいいマフィンも仲間入り！

来年もおいしいパンをよろしくお願いいたします！

今年もパンジー植えました。

パンジーのメイサムちゃん

なんと今年は８００株！！のパンジーを植えました。そして、「メイサムちゃん」が３人になりました。玄関前の他に駐車場の通り沿いにも出現です。

今は毎朝霜が降りて凍ってしまい満開とはいきませんが頑張っています。きっと温かくなったら見事な花を咲かせてくれるでしょう。

皆様お楽しみに！！

『福祉タイムズ』に取り上げていただきました

県社会福祉協議会発行の広報誌『福祉タイムズ』１１月号に当施設を取り上げていただきました。

７月に開かれた「第１３回かながわ高齢者福祉研究大会」で

「メイサムホールの現場教育～新人教育編」と

「足元を見て、スワット～ＳＷＯＴ分析を用いた教育体制の構築」の２題が

優秀賞に選ばれたことで、取り上げていただきました。

詳しくは『福祉タイムズ』ＨＰをご覧ください。

こちら⇒http://www.knsyk.jp/c/times/

表紙にはご利用者お２人の素敵な笑顔が掲載されています。

江戸東京博物館に行ってきました！

平成２６年度メイサムホール親睦会を１０月２６日に開催。

江戸東京博物館に行ってきました！

江戸、明治、大正・昭和と時代別に展示してあり、

とても貴重な物を見ることができました。

食事も、新鮮な食材をおいしく頂きました。

ノロウイルスにご注意ください

ノロウィルスとは？

ノロウイルスは乳幼児から高齢者に至る広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こすウイルスです。この感染症は１１月から３月の主に冬季に多発します。ノロウイルスは下痢、嘔吐を引き起こす事が特徴です。アルコ－ル、高温に対する抵抗性が強く、また、酸、乾燥にも強く水中でも長時間生きている非常に厄介なウイルスです。

どうやって感染するか？

ノロウイルスの感染はほとんどが口から体内に入る経口感染です。感染経路は以下の通り。

1. 感染者のウイルスが大量に含まれる便や吐物からもしくは二次感染的に感染する場合
2. 調理などを行う人が感染していてその人を介して汚染した食品を食べた場合
3. ウイルスに汚染された貝類（特に二枚貝）を生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
4. ウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で飲んだ場合

潜伏期間と症状は？

感染から発症までの時間は２４～４８時間で主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛。発熱は軽度（３７℃～３８℃くらい）症状は通常１～２日ほど続いた後、治癒します。（便にはしばらくウイルスの排出が続きます）ただし、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、激しい嘔吐や下痢による脱水状態に気をつける必要があります。

治療法は？

ノロウイルスには有効な抗ウイルス剤はなく、通常は対症療法が行われます。強い下痢止めは服用しません。無理に下痢を止めるとウイルスが腸内に留まり、病気の回復を遅らせることになるためです。脱水症状がひどい場合は病院で点滴などの治療が必要になることもあります。

予防法は？

1. 食事の前、トイレの後等は石けんでしっかり手洗いしましょう。タオルの共用等は避けましょう。
2. 下痢、嘔吐の症状のある人は、食品を直接取り扱う作業はやめましょう。
3. 食品は十分加熱して食べましょう。（食品の中心部分が１分以上８５℃になるよう加熱しましょう。
4. 便、嘔吐物を処理する時は素手で触らず、必ずビニ－ル手袋、マスクを使用しましょう。汚染物の消毒は次亜塩素酸ナトリウム（市販の塩素系漂白剤・ハイタ－）を薄めて使用して下さい。